メッセンジャーのOFFスタイル、拝見!
ロードバイクで街を駆け抜ける
街で見かける「ロードバイクに乗ってる女の子」代表といったら、メッセンジャー。分刻みのスケジュールで、都心を疾走している彼女たち、休日はどんなスタイルで自転車生活を楽しんでいるんだろう?「街を走っていて、小学生から「メッセンジャーだ、がんばれ!!」って声かけられると、「よぉ~し、がんばっちゃうぞっ!」と思っちゃう(笑)」メッセンジャー歴約2年のハナが、むきたてのゆで卵みたいなすっぴん顔で言う。ハナは1年前、クライアント先に荷物を届けている最中、口ードバイクで転倒して足を何針も縫ったことがあるという。
女性メッセンジャー
停車中のタクシーと信号待ちのクルマの間をすり抜けようとしたとき、突然開いたタクシーのドアに激突してしまったそうだ。「もう事故だけは起こしたくない」。彼女は、人より多少ゆっくりでも、確実にモノを届けるメッセンジャーになった。1989年、日本で最初の自転車便の会社としてスタートした「バイク・プライド」には現在、200人以上のメッセンジャーが働いている。そのうち、女性はたった6人。今回会ったハナ、カナコ、ヒロの3人は、月・火・水・金曜の週4日、都内を1日50~70キロ走り、最大30数件をデリバリーする同社の貴重な戦力である。